まえがき
"混ぜ物ビール"、、、それは私が缶チューハイの次に好きなジャンル
2018年4月より、酒税法上のビールの定義が改正されたのは、ご存知でしょうか？難しい話はパワポのP3に記載がありますが、端的に言うと、果実・ハーブ・スパイス等をいれた、いわゆる"混ぜ物ビール"がビールと認められるようになりました（以前は発泡酒扱い）
これをうけ、日系大手のビールメーカーから複数の"混ぜ物ビール"が発売されており、果実やハーブを使用しているので、総じてオシャレな製品が多いのが特徴
しかし、味の方では、以前より”混ぜ物ビール”を販売しているクラフトビールメーカーや海外ビールメーカーには追い付いていないのが正直なところです。
日系大手の維持を見せて、この市場を盛り上げていって欲しい！
※尚、巷では"新定義ビール"とも言われていますが、私は"混ぜ物ビール"のほうがわかりやすいかと思います
本編（パワポ）
追伸
大手がこれまで出した"混ぜ物ビール"で、心から美味しいと思えるのは③と⑥くらいですかね。これらは、ほぼヒューガルデンを志向した製品かと思います。日本のオリジナリティを活かしたテイストで、美味しい"混ぜ物ビール"を開発してほしいものです！
